おはようございます。


アツ兵衛です。



昨日も今日もお休みです。




昨日は小６娘とずっと家にいてました。




昼からディズニーアニメの映画、
【ファインディング・ニモ】を観ました。





小６娘がまだおとうさんの膝の上でテレビ見てくれます。


親にとっては、
いつまでたっても下の子は赤ちゃんのままで、
とっても幸せな時間でした。




そんな感じの映画鑑賞だったんですが、
その映画のストーリーがすごかったです。



アツ兵衛にとって、
まさにタイムリーな内容のストーリーで、
すごくいいタイミングで鑑賞できてとってもよかったです。




たしかにディズニー映画はどれも、
大人も子供も同時に楽しめる名作ではあるんですが、
【ファインディング・ニモ】に関しては、
まさに子離れをテーマにしたもので、
特に今のアツ兵衛の心には、
深く突き刺さる内容でした。





中３息子が選んだスポーツが野球でなければ、
父親が知らないスポーツであれば、
「できなくてもいいから一生懸命がんばっておいで！」
と言って、
もっと遠くから応援することができたでしょう。



知っているスポーツだから、
自分の経験上のアドバイスを送って、
息子を助けてやることができると思ってしまっているんですね。


そんなアドバイスを送らなくても、
息子自身がそのうち経験して成長していくのに･･･。




転んだら痛いということまで、
親が事前に教えてやろうとしているんです･･･。










 　

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